ロータリー財団ゾーンチーム研究会

日時:2014年3月22日

場所:国立オリンピック記念青少年総合センター棟・国際交流棟


 ロータリークラブのなかでも、日本は会員数の減少により、3.5ゾーンから3ゾーンへと減少しました。

会員減少が続けばさらにゾーンの減少が生じ、RI理事の選出に影響がでる可能性もあります。

 第1ゾーン(北海道、岩手、福島、秋田、栃木、新潟、埼玉、千葉、山形、茨城、青森、群馬)

第2ゾーン(東京、神奈川、沖縄、長野、富山、石川、静岡、山梨、岐阜、三重、北マリアナ諸島、グアム、ミクロネシア、パラオ、愛知)

第3ゾーン(大阪、和歌山、福井、滋賀、京都、奈良、愛媛、香川、徳島、高知、兵庫、岡山、鳥取、島根、福岡、佐賀、長崎、広島、山口、熊本、大分、鹿児島、宮崎)から

ガバナーエレクト、ガバナーノミニー、ガバナー補佐エレクト、次期ロータリー財団地域コーディネーター(RRFC)

ならびに補佐(ARRFC)、恒久基金/大口寄付アドバイザー(EMGA)、次期地区財団委員長など多くのロータリアンが集まりました。

愛知県からは、近藤雄亮ガバナーエレクト、服部良夫ガバナーデジグネート、江崎柳節(PDG/RRFC)、

田嶋好(PDG/ARRFC)、鈴木文勝(地区R財団委員長)、深谷友尋(次期ARRFC)、櫻井繁(地区補助金委員長)、

桐渕利次・松野一彦(次期ガバナー補佐)の9名が出席しました。

 

受付も手作りの質素な内容豊富な研究会でした。

ロータリー情報研究会出版物紹介目的でいらした日本ロータリーEクラブ2650

杉田博初代会長にお会いすることができました。

ロータリー情報ハンドブックはもう少しで手にする事ができます。

研究会参加の刀根荘兵衛デグジネートもお手伝いをしていました。
 

ロータリー財団年次寄付の今年度目標は、一人当たり150ドルです。

 
   
北清治(PDG/RI理事)

 
江崎柳節(PDG/RRFC)からは、財団への寄付協力の依頼がありました。

 ロータリーカードの作成と利用について説明がありました。
 第二ゾーン担当 竹腰兼壽(PDG/EMGA)  
江崎柳節(PDG/RRFC)

 
第2分科会で、右から鈴木文勝財団委員長・

   松野一彦次期ガバナー補佐・私・深谷友尋次期ARFFC


 
 
 
 懇親会では、北清治RI理事から、「RI2760地区のWFF事業にRI会長をお招きして、

日本のロータリーデーとして誇れる奉仕事業にするための協力をする。」とのお話がありました。

これからのロータリーは、公共イメージと認識度の向上にITを利用した広報の必要性が強調されました。

最後にロータリークラブセントラルへの正確な入力をする事など各クラブに要請がありました。


 近藤雄亮ガバナーエレクト・深谷友尋次期ARRFC

鈴木文勝財団委員長とともに
 
右から松野一彦ガバナー補佐エレクト、近藤雄亮ガバナーエレクト、北清治RI理事

深谷友尋ARRFCエレクト、鈴木文勝地区R財団委員長と私です。

北清治RI理事から、RI2760地区のロータリーデーへの協力のお言葉がありました。

 
ガバナー補佐参加行事